2500cレベルワインダー改造

下書きに2ヶ月以上放置!!
こちらも、吐き出します。。

クソ軽いミノーやスプーンを遠投したい、、そんな欲望を抑えきれずに発進してしまった2500cカリカリチューン計画。

そんな中Availさんからウルトラライトレベルワインダーってのが発売されてました。

遠投する時にレベルワインダーが左右に動く時の慣性で結構なショックがあって、それだけのショックがあるって事は、、結構な抵抗になっているんじゃないかって事で、レベルワインダー本体を肉抜きや削り入れて軽量化している方をよく見ます。

ただ、、いかにもな感じで僕はチョット好きじゃなかったのでノーマル状態で使っていました。
そこで今回発売された、ウルトラライトレベルワインダー!!
本体がアルミ、ラインガイド部分がチタンみたいでチョー軽い!
ついでに、ウォムポールのキャップ部分もアルミでチョー軽い!
さらについでに、ウォムポールも千鳥屋さんのチェックメイトに変更してアルミなのでクソ軽くなっています。

もうね、ウォムポール変えた時にかなりショックなくなってスムーズになったの実感できたのですが、ここまでやったらもうスッカスカでビンビンではないかと、、

img_6986

ちなみに、僕が買ったころは、カラーがブラックとガンメタ敷かなかったですが、現在は金とかノーマルっぽいメッキ?とかもあるようです。

本当はノーマルっぽくしたかったのでメッキが良かったな、、、

ぶっちゃけ、普通に釣りするレベルならノーマルレベルワインダーでも十分飛ぶのですが、川幅1km近くあるような加工でブラウニー投げたりしてるので若干でも飛んだらいいなと。

飛んだところで意味ないとは思うけど。

img_6987

といわけで組んだ感じはこんな感じでガンメタでも割とノーマルっぽい見栄えです。
でもやっぱクロムメッキ調がいいな、、

ちなみにハンドルはラッティーツイスター高井さんところのstoneheadです。

高井さんが言っていたのですがこのノブ、アルミの削り出しだけど、純正の樹脂ノブのような質感になるようにかなりこだわったモノのようです。
すごく純正っぽいですが、純正に比べて物凄くしっかりしていて高級感のあるハンドルでめちゃオススメです。

見た目ほとんど変わってないけど、むっちゃ満足。

またそのうち使い心地書きまーす。

初めてのスーパーGT観戦

下書きに1ヶ月放置
F1ももう終わったのに全く公開していなかったですが
ついに公開します。ドウデモイイケド

ひょんな事から、鈴鹿サーキットへsuzuka1000kmをみに行ってきました。

以前働いていたデザイン事務所のチーフから突然電話があり、週末に鈴鹿のレース見に行かない?って
ちなみにこの時点で金曜日の夕方だったと思いますw
急すぎw

で、聞いてみるとスーパーGTだと。

って言われても全然スーパーGT知らないのでなんとなくNSXとかGT-Rが走ってるぐらいしか認識なかったけど、鈴鹿サーキットで行われるちゃんとしたレースをちゃんと見る機会に恵まれたので土曜の予選から見に行く事に!

で、当日。
好きな人なら朝から大興奮で行くんでしょうけどーあんまり気合が入ってなかったため昼からみに行く事に。
待ち合わせの場所についてチーフからチケットとピットパスを受け取り、GTについての話しを聞き、コンビニにより、チーフはビールを購入wこの人、昔から全然変わってません。事務所でもよく酒のんでました。

サーキットに着く頃にはそのビールも飲みきってしまっていました笑。

遊園地のゲートでチケットを見せて、サーキット内に侵入すると、、そう、そのチーフが製作したであろう仕事がwバナーやら、ポスターやら立体やらあるわあるわwまあそういう事です。

そのままピット方面に歩いていくのですが、、戻ってくる人がむちゃくちゃ多い、、そうピットウォーク終わってしまって、ピットウォーク終えた人たちがドンドン戻ってきてしまっていた。
そうGTって言えば本気のピットも観れるそういうのもあったんだった。観たかった。

でも一応裏手からピットを観察する事はできて、スペアのタイヤやら忙しそうなメカさんや、そして綺麗なお姉さん達がたくさんいてメチャテンション上がりましたw

そして本題のコース見学!
鈴鹿サーキットのコースってピットパスがあるとインフィールド側からコースを見る事ができるようになっていて、1コーナーとかなんかはフェンスもないのでメチャ迫力があるし、減速側と加速の両方を観れて中々良かった!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

マメにブログ更新する詐欺

全くもってブログ更新マメにしませんね笑
毎日がジェットコースターのようで何をブログ記事にしていいのか!悩んでいる内にFBとかTwに書いてしまい。そこでガス抜き
してしまっています。

きっと、FBやTWにweb上の有用な記事をストックしていくための何かの陰謀でしょうか?いや、絶対陰謀です。

そんな陰謀に巻き込まれないように頑張っているのですが、
中々ブログにまで落とし込めませんね。

そういうわけでTumblr活動頑張っています。

そういえば、一応記事を下書きで打ち込んであるのはあるのですがもう旬は過ぎてしまっているしどーしたもんかとw
まあ、自分の日記なんでそんなこと気にすることもないからそのうちまた公開しようかな。

ロッドの製作は
ずーっと悩んでいたリールシートが外注にだしていた部品が仕上がってきました。
しかし思った以上にお金かかってしまったので、とりあえずはまた資金を貯めるまでしばらく休憩かな?

もう一つ外注でパーツ作りたいものもあるけど、さらに金かかりそうなので、そこは万力とヤスリで手で削り出すしかないかもしれません、、いつ完成するやら。

次はスペーサー作成に入ると思います。

img_6854

汚山ハンドガードその2

お待たせしました!
汚山ハンドガードその2です。

その1はこちら

というわけで、ZETAのアーマプロと、ディフレクタ買ってみました。

IMG_6563
まず、アーマプロですが
見た目的には、以前は表面処理がアルマイトだったのが、粉体?の塗装に変更されています。
以前のアルマイトは処理が甘いのか、、しばらく時間が経つと退色してしまい、黒が、渋めのブラウンに変色してしまっていました。
このブラウン、、個人的には結構好きだったんですけどねw
おそらく、そういう問題もあって、粉体か何かのブラック塗装に変わったようです。

IMG_6568

ちなみに、その他のカラーはアルマイトらしいです。

ちなみに重量ですが

旧アーマーが片側バーのみ230g
アーマープロが片側バー+プロテクターで260g前後
(プロテクタが30g前後)
サイクラが片側290g
(若干の形状の違いがるので何とも言えない)
って感じで、やっぱりジータ軽いです。

旧アーマと新アーマプロは材質は全く同じみたいで、表面処理や取り付け部分の処理等が若干違うだけのようです。
(中のシト情報)
ちなみに、このプロテクタの30g持った瞬間にあれ?重くない??って思うぐらい違います。
ハンドルの軽快感を求めている方は外した方がいいかもですね。

IMG_6564

で、付属品は
以前のアーマはマウントがついていましたが、プロの方はマウントがありません。
まあ、とりあえず取り付けたい!!って方にはアーマの方が買ってすぐに取り付けできるのでオススメ。
でも、稼働マウントだとグニョグニョに動く(取り付けやすい)ので「林道で激しくつかって」る方にはあまりオススメできません。というわけで、いらないマウントが増えちゃわないので
アーマプロいいですね。
僕はサイクラのUマウントつかってます。

ちなみに、ジータからもむっちゃ見た目インスパイヤー系のUクランプが出ています。
コレについては、使った事ないのでなんとも言えませんが、、サイクラ壊れたら、今度はコレ使ってみようかなという感じです。

IMG_6567

次、エンドバーの取り付け用の金具
こちらも形状変更あったようで、留め金自体も長くなっています。そして、バーと接触する面が凸凹のはめ合いになっていて締め込めば、この溝でずれにくくなっているようです。
まあ、激しくつかっているとここがちぎれそうな気もしないでもないですが、、まあソレはソレでしょう。
そこまで使えば本望でしょう。
あと、その切り欠きのはめ合い部分のハンドルとの接地面がアルミのスペーサー状になっていて、以前だと、コケた時にグリップエンドがめくれてしまったり、スロットルに泥が噛んだりしてしまっていたのですが、これが若干は予防できそうです。
某ハンドルに名前がついていいる人はここにさらにバーエンドのカラーを挟んでいるらしいです。

IMG_6565

そしてこの金具のナット側。
確か昔は、ただのつるっとした金具だったと思うんですが、プロ版はとも回りしにくいように若干のリブが付いていて締め込みやすいです。
ちょっとしたことですがいいですねコレ。
でも多分、外す時には本体側が開いてしまって外しにくいのははずしにくいんでしょうね、、個人的にはEEのハス切りのタイプが好きです。この子つかってみてどうかなって感じで様子みます。

IMG_6574

んなわけで、取り付け。
グリップのバーエンドのゴムをカッターナイフなんかで切ります。クラッチ側はそのまま切り落とした感じでOK

アクセル側も同じく、グリップのバーエンドを切り落としますが、アクセルの中のプラのエンドが付いているものはこれもザックリその部分も切り落とします。コレもカッターでOK。
グリップエンドが綺麗に接着できてない場合は、この時にボンドで改めて接着しとくといいかもしれませんね。

IMG_6572

で、取り付けは
エンドの金具をバーに通して締め込み金具がとも回しない程度の締め込み、(リブを溝に合わせるとイイっすね)その状態でハンドル内に打ち込んで締め込みます。
この時にバーの高さをきっちり合わせておくとグッドです。

で、ハンドルマウンターを軽く取り付けます。
こちらのミソとしては、
取り付け用のネジもサイクラの物を使うと良いです。
ネジ自体も丈夫そうですし、フランジ自体一体で付いているのでオススメ。
残念ながら、ZETAのマウンター等についている、キャップボルトはオススメできません。固定の接地面積が小さいためずれやすいのと、転倒等でこの部分がヒットした場合に取り外しはめんどくさくなります。キャップボルト以外にも頭が丸い六角等(多分EEの)も穴が潰れたり、あまりオススメできません。さらに悪いことにこいつの場合は横に掴める部分が少ないので、工具で掴んで回すことがほぼ不可能になることが多々あるのでその場合はサンダーでけずるしかないと思います。サイクラについてる13mm?のフランジボルトオススメ。

IMG_6577

ここでまたワンポイント。
このネジの止め位置ですが、だいたいのバーの取り付け穴が長穴になっているのですが(取り付けやすくするため)この長穴の真ん中とかでネジが端に接地していない状態で取り付けるよりもハンドルバーのエンド側に寄せて付けるとよりシッカリと取り付けることができます。
ハンドルの形状によっては難しかもしれませんがこのあたりに仮止めをしてハンドル側のネジを少しづつ締め込んで行くと良いかと思います。

IMG_6576

基本的にハンドルバーはユニバーサルスタイルなので、よっぽどのことがない限り、すんなりつく事はなないでしょう。
どーしても無理な場合は、万力とかに挟んで若干曲げてあげて取り付けをするとイイんじゃないですかね?

ちなみにサイクラのバーとかだとバーを万力に挟んでパイプかけて曲げようとしても中々曲がりませんw
固定している作業机が動くぐらいw

そういう硬いバーがいい方はサイクラ使えばいいと思います!

異論ある方たくさんいるとは思いますが〜ここ10数年?20年??
マグナムから始まって色々個人で海外モノも買ってみた結果こんな感じです。
あとはホント好みじゃないですかね?
硬いのが好きな人もいるでしょうし、危なくても生がいいの!!って人もいるでしょう。

稼倒レバー付いているからオープンでいいって考えもありですし、上手いからコケないので大丈夫イケルイケルって人もいると思いますが、僕が感じた事は
休憩する時に、木に立てかけられなかったりして超絶不便だったり、スタンドで立てても、思わず倒れてダメージなんてことも多々あってクソ不便でした。

以上、
汚山用ハンドルバーに関する考察でした。
まあ参考になるようでしたら参考にしてみてください。

汚山ハンドガード

汚山でバイクのるのにマストアイテムといえば!

ハンドガード

ですよね。
ハンドガードも皆んな色々なこだわりがあると思います
ハンドガードは軽い方がいい!だから、プラのオープンタイプがいいと言う人。
ヤワなハンドガードなんか付けると、転倒時にガードごと変形してしまい、ブレーキやクラッチの油圧関係を損傷してしまい、走行不能、、なんて事になるからガッチガチのガードがお好みの方もいると思います。

でもね、重いし、ハンドル固くなるし、それはそれで不満あったりするんすよね。

ちなみに、各ハンドガードの大体の長所短所ですが

オープンエンドハンドガード

よくモトクロッサーなんかに付いれいるプラのアレ
長所は
見た目カッコイイ。
速そう、玄人っぽい、軽い、ハンドルの柔軟さを生かせる。
カブトムシの幼虫をハンドルの中で飼うことができる。

短所は
細い枝レベルなら良いけど、
木なんかに当たると手を守ってくれない。
転けた時にバーエンドが地面に突き刺さる。(谷側にコケて突き刺さると発狂モノ)
レバー折れる、稼倒レバーでも曲がったり折れたりする。

こんなところ?

クローズドのアルミ芯ハンドガード

長所
むっちゃ守ってくれる。
木の枝が多い日も安心、なんなら幹にハンドル当たっても安心。
転けた時に、地面にハンドルが刺さりにくい。
引き起しの時に起こしやすい。

短所
硬い、重い、取り付けしにくい
見た目が一緒に山に一緒に行っては行けない人の匂いがプンプンする。
ハンドル内でカブトムシの幼虫を飼うことができない(重要)

そんなところでしようか?

そこでいいとこ取りだったのが
ZETAのアーマーハンドガード+サイクラのマウント。

ZETAのアーマーハンドガードは、ぶっちゃけそのままでは速攻曲がってオシマイです。
理由は、クランプ側のマウンターがフレキシブルな構造取り付けが簡単!なところ、、これがクセモノで、転倒時にこの部分が動いてしまう事でバー自体を固定できず、バーエンド側も耐えきれず回ってしまって曲がる、、という感じで
さらに、バー本体も軽量なアルミ且つ、非常に柔軟性のあるバーでした(笑)

しかし、このZETAのバー
使い用によっては非常に良いものに化けるのです。
クランプ側のマウンターをサイクラのガッチガチのマウントに変えてやる事でほぼ曲がらなくなるんです。

さらに嬉しい変化が!
サイクラ純正のバーは非常に固くて重く、全く曲がらないレベルなのですが、ZETAのバーを使えば軽量!!そして何より、取り付け時に絶妙にバー自体が変形してくれて取り付けしやすい。
その事により、しっかり取り付けができるのです!
いや、、マジで。

サイクラのフルセットよりも軽いし、ある程度の柔軟性があってハンドルのガチガチ感も軽減されてお気に入りなんですコノセット。

そんなZETAのバーにProってのが出たんですよね、、気になります。

そんなわけで続く