汚山ハンドガード

汚山でバイクのるのにマストアイテムといえば!

ハンドガード

ですよね。
ハンドガードも皆んな色々なこだわりがあると思います
ハンドガードは軽い方がいい!だから、プラのオープンタイプがいいと言う人。
ヤワなハンドガードなんか付けると、転倒時にガードごと変形してしまい、ブレーキやクラッチの油圧関係を損傷してしまい、走行不能、、なんて事になるからガッチガチのガードがお好みの方もいると思います。

でもね、重いし、ハンドル固くなるし、それはそれで不満あったりするんすよね。

ちなみに、各ハンドガードの大体の長所短所ですが

オープンエンドハンドガード

よくモトクロッサーなんかに付いれいるプラのアレ
長所は
見た目カッコイイ。
速そう、玄人っぽい、軽い、ハンドルの柔軟さを生かせる。
カブトムシの幼虫をハンドルの中で飼うことができる。

短所は
細い枝レベルなら良いけど、
木なんかに当たると手を守ってくれない。
転けた時にバーエンドが地面に突き刺さる。(谷側にコケて突き刺さると発狂モノ)
レバー折れる、稼倒レバーでも曲がったり折れたりする。

こんなところ?

クローズドのアルミ芯ハンドガード

長所
むっちゃ守ってくれる。
木の枝が多い日も安心、なんなら幹にハンドル当たっても安心。
転けた時に、地面にハンドルが刺さりにくい。
引き起しの時に起こしやすい。

短所
硬い、重い、取り付けしにくい
見た目が一緒に山に一緒に行っては行けない人の匂いがプンプンする。
ハンドル内でカブトムシの幼虫を飼うことができない(重要)

そんなところでしようか?

そこでいいとこ取りだったのが
ZETAのアーマーハンドガード+サイクラのマウント。

ZETAのアーマーハンドガードは、ぶっちゃけそのままでは速攻曲がってオシマイです。
理由は、クランプ側のマウンターがフレキシブルな構造取り付けが簡単!なところ、、これがクセモノで、転倒時にこの部分が動いてしまう事でバー自体を固定できず、バーエンド側も耐えきれず回ってしまって曲がる、、という感じで
さらに、バー本体も軽量なアルミ且つ、非常に柔軟性のあるバーでした(笑)

しかし、このZETAのバー
使い用によっては非常に良いものに化けるのです。
クランプ側のマウンターをサイクラのガッチガチのマウントに変えてやる事でほぼ曲がらなくなるんです。

さらに嬉しい変化が!
サイクラ純正のバーは非常に固くて重く、全く曲がらないレベルなのですが、ZETAのバーを使えば軽量!!そして何より、取り付け時に絶妙にバー自体が変形してくれて取り付けしやすい。
その事により、しっかり取り付けができるのです!
いや、、マジで。

サイクラのフルセットよりも軽いし、ある程度の柔軟性があってハンドルのガチガチ感も軽減されてお気に入りなんですコノセット。

そんなZETAのバーにProってのが出たんですよね、、気になります。

そんなわけで続く

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