という訳でいなべで開催されたJECライツinイナベのレース編のレポを行いたいと思うのですが、、僕の知り合いで今回参加されたモタード部長ことビースト浜田、またの名を「エクストリーム土下座リスト浜田」氏のFBでのレポが非常に分かりやすかったので引用させて頂くことにします。
JECライツいなべ1
いままで皆で一斉スタートしてガチガチのバトルをしながら三時間走り切るのがエンデューロだと思ってました。
『オンタイムエンデューロ』
とは規定時間内にクラス毎に規定周回をクリアしその一周の中に数個のテスト区間がありテスト区間のタイムの合計の少なかった人の順番で順位を争うというレース?
車のラリーみたいな感じ?
くらいの知識しかありませんでした。昔からお世話になってるオープンエリアさんが今回のJECライツいなべの運営?をされるということで自分もとりあえずエントリーしてみました。
朝から受付をしてゼッケンとトランスポンダー(タイム計測器)と自分の出走開始時間と終了時間の書いた紙をもらいます(写真1)
自分の場合10:04分スタートの12:04分までに11周周りゴールすればよいみたいです。そして車検が終わりパルクフェルメにバイクを預けます(写真2)
一度パルクフェルメにバイクを預けると出走前までバイクには一切触れられませんので空気圧、ガソリン給油はあらかじめ済ましておきます。
ちなみにパルクフェルメ入場時間も決まっており自分の場合は09:54分までに車検を済ましパルクフェルメ入場しないといけませんその2
受付け、車検が終わりマシンはパルクフェルメへ保管されたあとしばらくしてライダースミーティングがあります。
今回はオンタイムエンデューロ初参戦の人が多数(自分も含む)でしたのでみっちりと注意事項を教えてもらいます。『スタートはゼッケン順に三台づつスタート』
『一周目は下見ラップとしタイム計測はなし』
『最初の一周目スタートの旗を降ってから10分以内に計測のアーチをくぐりスタートする』
『今回はコースも短いので移動区間、テスト区間を設けず、まるまる一周回のタイムアタック』
『スタートのアーチをくぐりコースを一周してゴールのアーチをくぐり(写真1、KTMのバナーが貼ってあるアーチがスタート、DFのバナーが貼ってあるアーチがゴール)パドックを徐行して再度またスタート地点に向かいスタートする。ただし自分の持ち時間2時間の規定時間内に11周(Aクラス)すればいいので自分で時間の調節をしながら一周回ごとに自分のパドックに戻りバイクを整備するなり休息をとるなりすぐにまたコースに向かうなり自由。』
『一周がだいたい四分(Aクラス)で周れるので休まずに周っても45分くらいで終わるので二時間の持ち時間は結構余裕をとってある』
『自分のラップタイムは受付けのPCからでも確認できるしスマートフォンからWEBサイトにアクセスして自分のスマートフォンからでも確認できる(写真2)』
その他諸々の注意事項をしっかり教えてもらい参加者、スタッフでの記念撮影を終えいよいよレースがスタートします。
その2へ続く
その他写真はこちらからどうぞ
http://www.flickr.com/photos/pi3rr3/sets/72157639726682773/